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診療について

エコー検査
骨密度測定
エコー検査(超音波検査)

 

元々エコーは産婦人科で始められた検査で、人体への害がないという点に大きな特徴があります。

 

腹痛の患者さんが来られた時、肝臓、胆のう、膵臓、胃腸の他、子宮、卵巣などを直接テレビ画面で見ることができ、診断に大きな威力を発揮します。

前立腺の大きさもわかります。

また、心エコーで心臓の働きや弁の異常などもわかります。

頸部エコーによって頸動脈の動脈硬化の程度がわかり、甲状腺の病気もみつけられます。

 

患者さんには、苦痛、危険が全く無く、その場ですぐわかる検査ですので、幅広く活用して頂きたいと思います。

骨密度測定

 

高齢になると骨密度が減ってきます。

(特に女性は)

骨密度が減ると骨折しやすくなります。

寝たきりになる原因の一番多いのが、転倒等による股関節や脚の骨折といわれています。

それを防ぐために骨密度を減らさないようにしなければなりません。

当院では、手をかざすだけで骨密度を簡便に測定できる装置があります。

今自分の骨密度がどの程度なのか、まず知っておきましょう。

食事でCa(カルシウム)を多く含む食品を摂る事も大事ですが、

それだけではやはり不十分で、お薬を飲むことも必要です。

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国立あおやぎ会
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